水瓶座の表すもの、これをやると失敗すること
では、その水瓶座は、どんなことを意味しているのでしょうか。
水瓶座が司るものは、
自由、博愛、独自性、個性、コミュニケーション、枠にとらわれない、
革新的アイディア、未来に関すること、長期的目標、
個人としての生き方、エゴを抑えて客観的になること、
大局を見て人道的になること、人脈、グループ、インターネット、
科学技術、論理的、進歩的、
多様性、グローバル、
などです。
つい先日、東京オリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言が
世界中からバッシングを受けました。
これはまさに「多様性と調和」に関して、
皆が疑問視し始め、世界中の人々が声を上げた、ということですね。
これまで「なんかおかしいな、違和感あるな」と思いつつも
当たり前のように感じてしまい
見過ごしてきたことについて隠せなくなった、
価値観の変化が社会レベルで起こっている、という事だと思います。
水瓶座は個性も表しますから「森さんの個性が出た」という形ではありますが、
同じく水瓶座の表す
「自由、博愛、エゴを抑えて客観的になること、大局を見て人道的になること、多様性、グローバル」のエネルギーに負けてしまった形になっているのだと思います。
こんな風に、水瓶座の時代は、エゴにまみれたこと、
社会貢献的ではないこと、環境問題を引き起こすようなこと、
自然を壊したり地球を痛めつけたりするようなことでは
立ち行かなくなることを意味しているのではないでしょうか。
個人レベルも同じです。
自分に嘘をつくようなこと（つまり自分をだますこと）
カラダに悪い、環境に悪いと知っているのに見て見ぬふりをすること
本音でないことを隠し通すこと
エゴキンマンにまみれていること
など、
本来モヤモヤしてしまっているのに
見て見ぬふりをしてきたことは
思い切った意識改革が必要なときです。
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