こんにちは☺
今日は、現在起こっている水星逆行のときにした方がよいこと、
逆行中に失敗しない方法について書いてみたいと思います。
前半では水星逆行についての説明と、
後半では星座別にお勧めの方法をお伝えしていきます。
目次
水星逆行について
さっそくですが、
今、水星逆行が起こっています。
今回の水星逆行は
1月31日 0:48 ~ 2月21日 9:48
「水瓶座」領域での逆行になります。
水星逆行ってなに?
と思う方も多いと思います。
今やけっこう聞くようになった「水星の逆行」ですが、
いろいろ言われていて
私は正直に言うと、それが暗示のような感じで嫌な感じがしたので💦
対処法も書いていくのでぜひ最後までご覧ください。
「なにそれ?」「よくわからない」という方も多いと思うので
最初の方に少し説明します。
水星の逆行とは|水星逆行の仕組み
「水星の逆行」というのは、
天空にある水星が実際に逆行してしまうわけではないです。
逆行してしまったら大変ですからね💦
地球から水星を見た時に、軌道を逆向きに進むように見える現象です。
(以下の動画。中学理科の教材ですごくわかりやすいです!
参考までにはっておきます。
2:49頃から、内惑星の説明です。)
水星は、太陽に一番近く、動きが早い惑星です。
くるくるくるくる廻っていて、公転周期が88日。
地球も365日で公転していますので、
どうしても軌道を逆向きに進むように見えるときが、1年に3回くらい起こります。
これを水星の逆行と言います。
惑星の逆行の動きは他にもあって、金星や火星も逆行します。
惑星の逆行ということは、
一度通った道をもう一度戻る(ように見える)わけですから、
その影響としては、
・その星が担っているテーマが止まる、遅れる、後ろ向きになる
・計画や仕事がスムーズに先に進まない
・乱れる・後戻りする
・もう一度見直しが図られる
ということになります。
各々の惑星のテーマが上のようになる、と考えられているわけです。
水星が司るテーマ
では、水星のテーマはどのようなものでしょうか?
水星は動きが早いので、
ざっくり言うと
・動くこと
・速く移動すること →交通
・人と人とが関わること →コミュニケーション
がテーマになります。
また、水星は英語ではマーキュリー、
ギリシャ神話ではヘルメス神にあたり、
ヘルメスは商売の神様でもあるので、
「仕事、ビジネス、取引」といったことも水星のテーマになります。
以上のことから、
水星がつかさどるものとして具体的には
交通機関、移動手段、知性、知識、コミュニケーション、言葉、情報、メディア、通信、学び方、思考回路
となるんですね。
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