占星術はビジネスや未来予見に使える学問
占星術っておもしろいです。
私はまだまだ勉強中なんですが、
石井ゆかりさんやyujiさんはじめ超人気の先生方がいて、
みなさんも目にしたことあると思いますが、
個人的に人生をよりよくしていくことはもちろん、
ビジネスや未来予見に使えるんです。
株の動向を見ている人もいるし、
これからどういうマーケットが来るとか、
どういう時代になるとか、
未来を読むのにすごく有益だと思います。
「えー、単なる占いでしょう」
私も最初はそう思っていたんです!
でも、「当たっている」というか、「言われていることそのまんまじゃない?」ということが多くて、
占星術を使うことは、
・自分を分析し、
・人生をよりよくし、
・人生を有意義なものにする
・時代やビジネスにも使える
ので、なぜそう思ったのか、まとめてみたいと思います。
目次
占星術は単なる占いではないと思ったきっかけ
超個人的な意見ですが、主に5つです。
①太陽だけでなく他の太陽系の惑星も見ること
②生年月日、時間、場所をあてはめ、自分だけのチャートとなること
③2016年のアメリカ大統領選挙をぴたりと当てていたこと
④昨年のコロナウイルスのことをぴたり当てていたこと
⑤古代ヒポクラテスの時代には、医学には天文学が必須だったこと
(これも奥が深いのでまた書きたいと思います)
①番と②番は一緒に説明します。
よく雑誌のうしろにある「○○座の運勢」の「○○座」は、ご自身の「太陽」の星座のことです。
あなたが生まれた日にち、時間、場所。
その時、その場所からお空を見て、太陽はどこの星座の配置にあったか。
これが太陽星座になります。
ほかには、月星座、水星星座、金星星座、火星星座、木星星座、土星星座、天王星星座、海王星星座、冥王星星座があります。
これらすべてをあてはめたものを、「出生図」「ネイタルチャート」と言います。ホロスコープのチャートです。
もう一度言いますが、自分が生まれた日、時間、場所を中心にして、天空を見上げた時の「空の様子」が映し出されています。
地球を中心にして、太陽系の惑星、水金ちかもくどってんかいめい(またはめいかい)つまり、
水星、金星、地球、火星、木星、土星、海王星、冥王星のすべてが配置されているんです。
私はこれをみたとき、感動しました!
地球に住む私たちは、太陽や月の影響を受けているのはすごくよくわかる。(太陽の日光エネルギーや月の満ち欠けなど)
なのに、
太陽系の他の惑星の影響を受けていないわけはないのかも!と思いました。
宇宙って、とってもとってもとーーっても広くって、
その広い宇宙の中で私たちがいる天の川銀河、その太陽系、その太陽系の中の惑星たち、
そのうちの一つである地球が私たちの住処です。
太陽や月だけではない!と大きく視野が広がった瞬間でした。
アメリカ大統領選挙と占星術
それまで、占星術は単なる占いだと思っていたのですが、
「ん!これは違うかも、時代も見ることができるんだ」と思ったのが、
2016年のアメリカ大統領選でした。
占星術家Keikoさんのメルマガにて
大統領選投票日の2日前、以下の予想がされていました。(以下引用します)
・アメリカ大統領選挙の投票日が「11月の第1月曜日の翌日」に決められていること。
これがアメリカ大統領選挙の性質をすべて物語っていること
・「11月の第1月曜日の翌日」
(2016年で言うと11月2日から8日の間の火曜日)
この時期は毎年、太陽が「蠍座9~15度前後」を運行すること。
・蠍座のエネルギーは15度前後がMAX
・大統領選の投票は毎回、「蠍座のエネルギーが頂点に向かう頃に行われる」
・火曜日というのは「火星」の影響力が強まる日。
・つまりアメリカ大統領選を制するのは、「“蠍座的な人々” を味方につけたほう」
・蠍座は「裏に潜んでいるもの」を意味する
・蠍座的な人々というのは、「表には決して出てこないけれど、影で社会を牛耳っている人達」
私はこのメルマガを見て、
「え~!まさか~!」「え~!」「あるのかも??」と思って
固唾を飲んで見守っていました。
そして投票翌日。
蓋を開けてみると… 予想は的中。
見事トランプ大統領が当選したのでした。
メディアを味方につけ圧倒的な勝利を収めるかと予想されたヒラリークリントン候補に対して、
ホテルや不動産を幅広く経営し、実業家としてアメリカ社会を牛耳るトランプ大統領が勝利をおさめたんです!
このことがきっかけとなり、占星術って奥が深い…もっと知りたい…と思うようになりました。
(今回の大統領選も同じです。つまりどういうことかと言うと、
蠍座的な人々の勝利「表には決して出てこないけれど、影で社会を牛耳っている人達」が制する、ということですね。。。奥が深いです。。。)
日本では占星術はスピリチュアル的なイメージがつきまとい、
恋愛や仕事などの吉凶をはかる俗世的なものとして見られることが多いと思います。
でも、占星術と歴史をかけ合わせて紐解いてみると、
実は宇宙(占星術)とその時代の出来事(地球)はまさにシンクロしており、
As above, so below「上(宇宙)の如く、下(地球)も然り」の言葉の通り、
切っても切り離せないものがあり、まさにこれからの時代に必要な学問であると確信しております。
コロナウイルスを予想していた
時代的なことはもうひとつ。
去年はコロナウイルスが広まったことによって、いろいろなことが、大きく変化した年でしたよね。
毎年年末になると、「来年を占う!」と言って、翌年の運勢が雑誌やメディアでにぎわいます。
2019年の年末は、占い師がこぞって主張していたんです。
2020年は社会的な価値観が大きく変わり、大変革の年になると。
さすがに具体的な何が、ということまでわからなくても、
世界中で社会的な価値観が大きく変わる、大変革の年となりました。
このことで、やっぱり宇宙(占星術)と地球はシンクロしている。
As above, so below「上(宇宙)の如く、下(地球)も然り」の言葉の通り、切っても切り離せないものがある。
まさにこれからの時代に必要な学問である
と思いました。
ちなみに個人の例として、私のホロスコープチャートは、大器晩成と出ていて、まさにこれからが人生の本番なんです(笑)
大器かどうかはわからないですが汗
確かに、これまでもいろんな経験してきたんですが、
何も達成していないし、全然満足していないし、まだまだと思っているので、
大器晩成を信じてがんばろうと思っています。
まとめ
占星術は、
・自分を分析し、
・人生をよりよくし、
・人生を有意義なものにする
・時代やビジネスにも使える
ツールであるということ、
宇宙の動きと地球の動きがシンクロしていること
宇宙という大いなる自然をもとにした学問であるということ、ということから、
単なる占いではないと思っています。
学問というと難しく感じますが、確かに奥は深いのですが、
ぜひ有効に使っていただいて、多くの人が人生をよりよいものにしてもらえたらいいなと思っています☺
もし参考になったら、ブックマークに入れていただいて、また遊びにいらしてください❤
写真はボストンのビーコンヒルというところです。
不思議な話なんですが、ここに行ったとき、「前世でここにいたかも?」という感覚になりました。
そんなこと思うのはじめてだったので、びっくりしました。
で、そう思ってから何度もボストンに行くようになりました。おもしろいですね。
またいろんなところに行ける日が来るといいですね。
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